煩雑な手続き、書類の提出、エストニアへの渡航、現地代表者すべて必要なし。たったの€0.01(1.7円)だけでビジネスを始めることができます。さらに、エストニアの安全・安心のデジタル環境を利用すれば、たった数日でEU国内で起業することもできます。
エストニアのe-residencyとはエストニア政府が主体となって作られたデジタルアイデンティティで、日本を含めた世界のあらゆる場所から、ヨーロッパを起点とした会社を設立することを可能とします。加えて、安全なデジタルIDやエストニアの発展したデジタルインフラを利用することができ、EUでのビジネスの創設、運営を世界中どこからでも可能にします。
エストニアのeレジデントになると、書類提出や渡航、現地ディレクターの必要なしに契約への署名や税金の申告、会社のオンラインでの運営をすることが出来ます。また、e-residencyのプログラムではデジタル起業家の国際ネットワークやサービスプロバイダーと繋がりを持つことができます。これはあなたの家からEUマーケットにアクセスし、あなたのビジネスを成長させる最も簡単な方法です。
私はエストニアのe-residencyのサービスを通して、ヨーロッパでビジネスを拡大する方法を模索していました。最終的に、私はエストニアに滞在する必要なく、自分の会社をオンラインで立ち上げることが出来ました。このサービスは、コロナ禍で旅行が出来なかった私には特に便利でした。私の経験では、エストニアはその効率性やコストパフォーマンスの良さ、使用者にわかりやすいデジタルでのアプローチ、書類のプロセスや言語的障壁を排除した、他の地域では考えられないほどの円滑な運営という面で優れていると感じました。
Hiroyuki ANNO / 案野 裕行
e-resident of Estonia
Ayaka Wada / 和田 綾香
e-resident of Estonia
税金が日本よりも安いという目的でエストニアに会社をもつ人を何人か知っています。エストニアは日本よりも好ましい税金制度が整っており、これは海外に移住したいと考えている人にも魅力的でしょう。私は前のビジネス相手から、エストニアは注目する価値がある国だとお聞きしました。この言葉に感化され、私は自分自身の目で確かめるために、1人でエストニアに行きました。当時はエストニアに移住し、テクノロジーに精通したビジネスパートナーを見つけることを考えていました。
zoomのリンクが参加者の方に送信されます。